さかきの身の回りの出来事を紹介。
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そして読了!
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
滾りに滾った!
でもあんまり時間かけられないから今はさらっと感想書くに留める。
ネタばれありありなのでお気をつけくださいね!
↓↓以下反転↓↓
まろぉらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
クレマロが健在で私は俺は・・・・!
ことあるごとにマローラの顔が過ぎるラーテンさんが愛おしいです。
赤ん坊はガブナー・・・やはりお前だったか。
必死で年齢計算して可能性高いとは思っていがなるほど。
てか、名付け親はタイニーなのかよwwwww
ガブナーはこの事実を知っているんかな?
知っていたらちょっとした伝説として語っていてもおかしくないよね?
パータ・ビン・グラルにいる時もそうだし、ガブナーとパリに移った時もそうだけど。
ラーテンは基本的に自分が責められていないと落ち着かない人種なのかと思ってしまう。
「自分を一生許せない」「死者達が自分をねたみ憎んでいる気がする」
「ガブナーの両親を殺した自分が父親代わりになるなど偽善だ」「ガブナーに愛されてはならない、絶対に」
その他物語全体にこんなワードがちりばめられすぎ。
これまでの人生を鑑みれば解らないでもないけどさ・・・
人を愛することは出来るのに、人の愛を受け入れることを拒絶している感じがする。
愛し方は知っているけど、愛され方を知らないって方があってるかな?
パータ・ビン・グラルの宮殿天上にはめ込まれた水晶越しなら日の光を浴びても大丈夫とか・・・・
なんすかその便利アイテム!
だったらその水晶使ってガラス製の日傘とかわけ解らんもの作ったら昼間も行動できますね!?
見た目ただのキチガイみたいになるけど!!
パリで描かれた絵の真相がココで明らかに!
1903年にはそんな秘密があったのか。
スティーブにこの年数を言われた時も「くそ!あんにゃろう!」と心の中で思っていたのかな?かな?
あのガブナーが「愛想のない物静かな子」てイメージ付かないや・・・・
アリシアに好かれようと頑張るラーテンと
ラーテンに好かれようと頑張るガブナーの対比が、なんていうか、もう・・・萌。
ガブナーは読み書きできるのかよ。ラーテンさん遅れを取ってますな。
いっそガブナーに読み書き教えてもらえばいいんじゃないかな!そうしちゃえよ!
「何を隠そうこの俺が名付け親だ!」と登場したタニッシュは絶対ドヤ顔。
102ページ「しかし人生には忘れてはならないこともある」
このセリフをラーテンは自分に言い聞かせてた気がしてならない。
そうやって自分が許されないことをより強固にし、自分自身を追い詰めていたんだなこのやろう。
シーバー「お前が近くにおるとわからぬはずがない。ここ(胸)でお前を感じられるのだからな」→
ラーテン(シーバーの胸の中に飛び込む)
・・・・・あの、私間違えて元祖赤師弟同人誌でも買いましたか?
「バンチャ閣下と呼んでもらいたい☆(ウインクばちん)」
まさかの ミカ→エラ
しかしその実体は クレ→←エラ (←ミッカー/蚊帳の外) こんな構図だった。クソワロタ
ミッカーの報われない感じがたまらなく愛おしいです。
161ページラスト5行が切なすぎて・・・・・
その時の話として書いているのではなく、ダレンシャン本編時系列視点で振り返るように描かれているこの部分がホントにつらい・・・
どんなに幸せな事象が描かれていたとしても、このキャラクター達の最後に待ち受ける未来は確定されているんだよなって、改めて痛感させられた。
ラーテン「我が輩はこれからもずっと師匠であり父親であると思い続けますぞ」
シーバー(我が輩も息子のように思っておる・・・・口には出してやらないけど・・・・・)
・・・もう師弟愛なんだか親子愛なんだかそれ以外なんだか・・・やっぱりこの本元祖赤師弟同人誌?
真っ赤なズボン!深紅のシャツ!血のように赤いマント!
そしてマントの裾を頬に押し当てるラーテンのこの仕草!かわいぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!!
「死によって引き裂かれるまで、この愛しき赤の衣装を手放すことはない」の文章。
これと、新井版の偽大王との決戦直前、ダレンにコートを預けたくだりを思うと涙が出そう。
ラーテンは死の直前にダレンに愛しき赤いコートを預けた(手放した)んだよね。
もしかしたら、9巻のあの時、ラーテンの中には予見する何かがあったのかもしれないな、なんて思う。
バンチャはエールビールも飲まないのか。
それなのに9巻の時「お前のためにエールビールを樽一杯飲み干す」って言ったんだよね。
あの時ラーテンは「大げさですな」とか言ってたけど、本当はすっごく嬉しかっただろう。
『お前を称えるためにこれまで守ってきた制約を破る』ってことだもんね。
それを一族の長である元帥がしてくれるんだ。嬉しくないはずがない。
異次元の天使 ラーテンクレプスリーwwwwwwwwww
水銀といい異次元の天使といいクレプ外伝はまさにクレプの黒歴史シリーズwwwwwwww
181ページェ・・・・・・まろーら・・・・・
少なくとも、ラーテンがこれでマローラに対して過度の責を抱かなくなるといい。
ほんの少しでも、自分を許せるようになっていればいい。
「憎しみという病原菌無しでは生きていられなくなる。
または、それ無しでは生きたいとは思っていないか」
・・・・まるでスティーブのことのようで・・・・
「自分が死ぬことで、物事が良い方向に変わると満足してこの世を去る」
・・・・煮え切らない表現は、結局は自己満足で、本当はただの犬死になるということの暗示なのかな。
マローラたんが魔術師の素質があった・・・だと!?ガタァ!!
自らの死を予見しつつ、それでもラーテンについていったとか・・・・・マローラたんマジ天使!
「我が輩と出会わなければ幸せに暮らせたはずのものを傷つけるのですか?」
・・・・ダレンとスティーブを暗示しているのか?
「お前がいなければこの世はつまらない場所になっていたと思うものは大勢いる」
このエバンナの台詞はきっとラーテンの心の奥深くにずっと留まったんじゃないかな。
出会わなければ幸せになれたかもしれない。
でも、もっと不幸になっていたかもしれない。
出会わなかった道を誰も知り得ない以上、それは考えても仕方がないことなんだよ。
新井版9巻でラーテンがダレンに告げた『お前と過ごした15年は~』の台詞。
ダレンには自分と同じように思ってほしくないから、ラーテンは「出会えてよかった」というニュアンスを含めたあの台詞を言ったのかと思うと胸熱。
ガブナーが成績優秀・・・・だと!?
!?
ここで・・・・まさかの・・・・
金髪青服の貴公子 カーダ様華麗に登場!!
タニッシュ「お前のことは息子だと思っている。これからもずっと愛している」
今回こんなくだりが多いなこんちくしょう!親子愛押しか!そうなんだな!?
ラーテンにナイフをむけるガブナー・・・・・!
次巻へ続く・・・・
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ココで終わりかよぉぉぉぉぉぉおぉおぉぉぉおぉぉっっ!?!?!?!?
がっかん様マジ鬼畜!
↑↑感想終了↑↑
さらっと書くはずがガッツリかいてしまったぜ!
4巻楽しみです!
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
滾りに滾った!
でもあんまり時間かけられないから今はさらっと感想書くに留める。
ネタばれありありなのでお気をつけくださいね!
↓↓以下反転↓↓
まろぉらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
クレマロが健在で私は俺は・・・・!
ことあるごとにマローラの顔が過ぎるラーテンさんが愛おしいです。
赤ん坊はガブナー・・・やはりお前だったか。
必死で年齢計算して可能性高いとは思っていがなるほど。
てか、名付け親はタイニーなのかよwwwww
ガブナーはこの事実を知っているんかな?
知っていたらちょっとした伝説として語っていてもおかしくないよね?
パータ・ビン・グラルにいる時もそうだし、ガブナーとパリに移った時もそうだけど。
ラーテンは基本的に自分が責められていないと落ち着かない人種なのかと思ってしまう。
「自分を一生許せない」「死者達が自分をねたみ憎んでいる気がする」
「ガブナーの両親を殺した自分が父親代わりになるなど偽善だ」「ガブナーに愛されてはならない、絶対に」
その他物語全体にこんなワードがちりばめられすぎ。
これまでの人生を鑑みれば解らないでもないけどさ・・・
人を愛することは出来るのに、人の愛を受け入れることを拒絶している感じがする。
愛し方は知っているけど、愛され方を知らないって方があってるかな?
パータ・ビン・グラルの宮殿天上にはめ込まれた水晶越しなら日の光を浴びても大丈夫とか・・・・
なんすかその便利アイテム!
だったらその水晶使ってガラス製の日傘とかわけ解らんもの作ったら昼間も行動できますね!?
見た目ただのキチガイみたいになるけど!!
パリで描かれた絵の真相がココで明らかに!
1903年にはそんな秘密があったのか。
スティーブにこの年数を言われた時も「くそ!あんにゃろう!」と心の中で思っていたのかな?かな?
あのガブナーが「愛想のない物静かな子」てイメージ付かないや・・・・
アリシアに好かれようと頑張るラーテンと
ラーテンに好かれようと頑張るガブナーの対比が、なんていうか、もう・・・萌。
ガブナーは読み書きできるのかよ。ラーテンさん遅れを取ってますな。
いっそガブナーに読み書き教えてもらえばいいんじゃないかな!そうしちゃえよ!
「何を隠そうこの俺が名付け親だ!」と登場したタニッシュは絶対ドヤ顔。
102ページ「しかし人生には忘れてはならないこともある」
このセリフをラーテンは自分に言い聞かせてた気がしてならない。
そうやって自分が許されないことをより強固にし、自分自身を追い詰めていたんだなこのやろう。
シーバー「お前が近くにおるとわからぬはずがない。ここ(胸)でお前を感じられるのだからな」→
ラーテン(シーバーの胸の中に飛び込む)
・・・・・あの、私間違えて元祖赤師弟同人誌でも買いましたか?
「バンチャ閣下と呼んでもらいたい☆(ウインクばちん)」
まさかの ミカ→エラ
しかしその実体は クレ→←エラ (←ミッカー/蚊帳の外) こんな構図だった。クソワロタ
ミッカーの報われない感じがたまらなく愛おしいです。
161ページラスト5行が切なすぎて・・・・・
その時の話として書いているのではなく、ダレンシャン本編時系列視点で振り返るように描かれているこの部分がホントにつらい・・・
どんなに幸せな事象が描かれていたとしても、このキャラクター達の最後に待ち受ける未来は確定されているんだよなって、改めて痛感させられた。
ラーテン「我が輩はこれからもずっと師匠であり父親であると思い続けますぞ」
シーバー(我が輩も息子のように思っておる・・・・口には出してやらないけど・・・・・)
・・・もう師弟愛なんだか親子愛なんだかそれ以外なんだか・・・やっぱりこの本元祖赤師弟同人誌?
真っ赤なズボン!深紅のシャツ!血のように赤いマント!
そしてマントの裾を頬に押し当てるラーテンのこの仕草!かわいぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!!
「死によって引き裂かれるまで、この愛しき赤の衣装を手放すことはない」の文章。
これと、新井版の偽大王との決戦直前、ダレンにコートを預けたくだりを思うと涙が出そう。
ラーテンは死の直前にダレンに愛しき赤いコートを預けた(手放した)んだよね。
もしかしたら、9巻のあの時、ラーテンの中には予見する何かがあったのかもしれないな、なんて思う。
バンチャはエールビールも飲まないのか。
それなのに9巻の時「お前のためにエールビールを樽一杯飲み干す」って言ったんだよね。
あの時ラーテンは「大げさですな」とか言ってたけど、本当はすっごく嬉しかっただろう。
『お前を称えるためにこれまで守ってきた制約を破る』ってことだもんね。
それを一族の長である元帥がしてくれるんだ。嬉しくないはずがない。
異次元の天使 ラーテンクレプスリーwwwwwwwwww
水銀といい異次元の天使といいクレプ外伝はまさにクレプの黒歴史シリーズwwwwwwww
181ページェ・・・・・・まろーら・・・・・
少なくとも、ラーテンがこれでマローラに対して過度の責を抱かなくなるといい。
ほんの少しでも、自分を許せるようになっていればいい。
「憎しみという病原菌無しでは生きていられなくなる。
または、それ無しでは生きたいとは思っていないか」
・・・・まるでスティーブのことのようで・・・・
「自分が死ぬことで、物事が良い方向に変わると満足してこの世を去る」
・・・・煮え切らない表現は、結局は自己満足で、本当はただの犬死になるということの暗示なのかな。
マローラたんが魔術師の素質があった・・・だと!?ガタァ!!
自らの死を予見しつつ、それでもラーテンについていったとか・・・・・マローラたんマジ天使!
「我が輩と出会わなければ幸せに暮らせたはずのものを傷つけるのですか?」
・・・・ダレンとスティーブを暗示しているのか?
「お前がいなければこの世はつまらない場所になっていたと思うものは大勢いる」
このエバンナの台詞はきっとラーテンの心の奥深くにずっと留まったんじゃないかな。
出会わなければ幸せになれたかもしれない。
でも、もっと不幸になっていたかもしれない。
出会わなかった道を誰も知り得ない以上、それは考えても仕方がないことなんだよ。
新井版9巻でラーテンがダレンに告げた『お前と過ごした15年は~』の台詞。
ダレンには自分と同じように思ってほしくないから、ラーテンは「出会えてよかった」というニュアンスを含めたあの台詞を言ったのかと思うと胸熱。
ガブナーが成績優秀・・・・だと!?
!?
ここで・・・・まさかの・・・・
金髪青服の貴公子 カーダ様華麗に登場!!
タニッシュ「お前のことは息子だと思っている。これからもずっと愛している」
今回こんなくだりが多いなこんちくしょう!親子愛押しか!そうなんだな!?
ラーテンにナイフをむけるガブナー・・・・・!
次巻へ続く・・・・
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ココで終わりかよぉぉぉぉぉぉおぉおぉぉぉおぉぉっっ!?!?!?!?
がっかん様マジ鬼畜!
↑↑感想終了↑↑
さらっと書くはずがガッツリかいてしまったぜ!
4巻楽しみです!
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