この手で腐女子を生み出す瞬間

  昨日後輩たちと部屋で飲み明かしてました。
お酒はいいよ。一回くらい記憶をなくすほど呑んでつぶれてみたいぜ。

思い返すのも大変なくらいいろんなことがあってめまぐるしい飲み会であった。
後輩の一人が、さかきの同期の奴に片思いしてましてね。
その告白の手伝いというかお膳立てといいますか、後押ししてたんで頭フル回転の飲み会になった。
告白の結果はなんかよくわからないので後日詳しく聞いてやろうと思います。

そんな流れで2人が家にお泊り。
何を思ったのかパンピーの子に鬼畜眼鏡をプレイさせるという暴挙に出たさかき。
がっつり情事中の部分のみピックアップして選択させてやりました。

多分頭がおかしいんだと思います。

なんだかんだで明け方4時くらいまでプレイさせたところで眠気がピークに。
朝起き抜けに後輩が

『先輩。冬休みになったらちゃんとプレイしようと思うので教えてくださいね☆』と。

とんでもない間違いを犯したような気分です。
自らの手で腐女子を育成した瞬間でした。
後輩の親御さん、ごめんなさい。


今日は今日で先輩に突然呼び出されて季節外れの花火をしてきて帰ってきたところ。
身体がすごく火薬くさい。
割としっぽりと1時間弱花火してわちゃわちゃ話して、ふと時代の流れを実感したさかきなのでした。
後輩の立場だった自分が今は先輩としていろんな相談されるようになったりして。
少なからず成長してるのかな？なんて思ったみたり。
でも何も変わっていないようでもあって。
そんなことを考え出したら自分の矮小さが浮き彫りになるような気もして複雑な気分。

人間は考える葦。
考えるじゃなくて「悩める｣の方が合ってる気がするよ