どうにかしてテレビの中に飛び込みたいよ

行灯先生に診察されたいし。

さて！今週も行灯先生が可愛かったですね！きゅんきゅんだね！！
感想というほどでもないけれど、今回は将軍の裏の顔（人に見せない精神面）に隠された感情を推し量ったら泣きそうになった。

↓一応感想反転しときます↓

正直なところ、将軍も限界であることを認識していて。
それでも現実は待ってくれなくて。
患者のためにならどんなことでもやれるという、患者主体の治療を推し進めることに躊躇なかったのが今までの将軍。
しかし今回行灯先生に　『田口先生なら止められるかもな』　と言った台詞で、将軍の心変わりが見て取れた。
『止められるかも』は『止めて欲しい』、『是正して欲しい』の意味でしょ？
つまりこれって、将軍が自らのスタンスを崩して、新しい救命チームを作る方向に完全シフトチェンジした瞬間だと思うのです。
佐藤ちゃんの反発もあって期が熟したのを察したからってのもあるんだろうけど、将軍は唯一行灯先生に『救って欲しい』と頼んだってことだよね・・・・・。それも、自分自身を、じゃなくて、自分を踏み台にして患者を・救命スタッフを救ってくれって・・・・・・。
殺人的な勤務体制でもってスタッフをたたき上げ、恨まれ憎まれることを前提に患者を救うことだけに猛進する姿を見せつけ、ありえない所業を断行する前例を出来るだけ作って。
やるだけのことはやって、そうして来週から始まる倫理委員会。
原作通りなら内部告発をしたのはあの人なわけで・・・・・・。
来週からが赤本の主題なわけで・・・・・楽しみにせざるを得ない・・・・！

↑感想？考察？終わり！↑


それにしても将軍の戦い方って、イノセントゲリラの最後で彦根が言っていた『必敗の戦い』そのものだよな・・・・お前らの生き様がかっこよすぎて・・・・悲しいよ・・・・・！


たくさんの拍手ありがとうございます！
連打とかホントもう泣きそうなんですけど・・・・！うれしすぎるだろうが！みんなの馬鹿っ！ありがとう！！