のりといきおい

インテ本のお話。
昨日数字時間かけて、うんうん唸りながらひねり出した文章が気に入らなくて、今日もう一度全体の構成を立て直した。
そしたら昨日書いた奴がどうやっても使えなくなった！日曜乙！
でも代わりに、今日から再構成した奴で書き直していったら文章がするする出てくる。
昨日４・５時間掛かった文章量を、1時間かそこらで上回った。
何より自分で納得のいくものを書けている感じがしている。

創作（特にアマとか同人とか、趣味の範疇）って、ホント自分の自己満足の世界なんだから、人に理解されなかろうがせめて自分が納得できるものを作らないと楽しくない！
まずは自分が一番目の読者であること。自分ですら楽しくないものを人は楽しんでくれない。
さかきが考える創作の大前提はそれです。

ぶっちゃけ、部活先輩の部活運営方針の受け売りです。

「自分が楽しんでやっていれば、人はそれについてきてくれるよ。
だから私は楽しいことしかしない。そのかわり、楽しいと思えることには全力で立ち向かう。
そのレールの上で誰かと衝突するなら戦う。自分が楽しいと思う心を曲げたらいけない。
そういう覚悟があるから、やっぱり楽しいの」　と。

結局この人は、ものすごい苦労も背負ってさかきを含む後輩を引っ張ってくれたのです。
苦労ですら楽しいことの一部って考えが凄く羨ましかった。
そう思える人間になりたいと思ったからこそ、今の自分のスタンスが確立できたと思う。
あの先輩のようになれたわけじゃないけど、さかきは今の自分のあり方を気に入っている。
それは私生活でもネット上でも変わらない。

っと、話が脱線しましたが。

要は、　原　稿　頑　張　っ　て　ま　す　、ということです。まる。