さかきの身の回りの出来事を紹介。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
またしても日にちが開いてしまった。
ここ最近ちと遠出していたのでパソに触れなかったんですよね。
その上自分のパソ以外からの更新の仕方が分からない。がってむ。
そんなわけでやっとこさおうちに帰ってきました。
覚えてる範囲で日記書いていきます。
もしかしなくても長くなります。長いので一日づつ書いていきます。
3月19日
前日の夜(PM11:50)に連絡が入り急遽国道一号線の旅が始まりました。
出発は朝6時半。
ここ最近朝4時台に始発電車の出発音を聞いてからのさかきにはこの時間に起きられたこと自体が奇跡である。 ごみ出しやら図書館に本返しに行ったりばたばたしながら相方を駅に迎えに。
本格的に国道一号線の旅開幕!!
ちなみに国道一号線と聞いてピンとこない方のために。
国道一号線=東海道のことですね。東京都中央区から大阪府大阪市までをつなぐ565.4kmの道のりのことです。日本で4番目に長い国道。ちなみに一番は国道4号線で739.0km。東京ー青森を結んでいます。
そんな豆知識はおいといて。
今回の目的地は主に3つ。
1・愛知県は名古屋に店を構える「喫茶マウンテン」で登山(※1)および登頂(※2)、その後遭難(※3)することなく国道1号線の旅に復帰すること。
2・千葉県は野田市に店を構えるデカ盛り界東の聖地「やよい食堂」にて戦いを挑むこと。
3・さかきの実家までたどり着くこと。
(※は通称マウンテン用語と呼ばれるもので以下のような意味を持つ。
登山→マウンテンで食事をすること
登頂→料理を完食すること
遭難→完食できずに残すこと。またリバースしてしまうこと。
そんなわけで名古屋市に入ってから渋滞に巻き込まれるも15:25念願のマウンテンに到着。
時間も時間だけに先客は数える程度。待たされることなく席に通される。注文するメニューは移動の車の中で散々検討したので迷うこともなかったのだが念のためメニューに眼を通す。
マウンテンはメニューがすぐに変わることでも有名である。
幸い1つは看板メニューなのできちんと存在するようだ。しかしもう1品の名前が見つからず変更を強いられる。
選んでいるさなか何度もマスターと眼が合う。
さかきとしては感動の対面であるがマスターから見たらただの変態に見えたことだろう。
ともかくオーダーを通す。
「甘口抹茶小倉スパと味噌肉入り雑炊」
乱心したわけではない。
熟考した上での注文であり失敗はない。・・・はずである。
マウンテンにおいて常識は非常識であり非常識こそ常識である。
そうでなければ抹茶味のパスタにあんこと生クリームを乗せるなどと言うメニューが生まれるはずはないのだ。
相方と厨房を覗きながら料理が来るのを今か今かと待つこと5分。
カランカラン
(おや、新しいお客さんかな?)
「すいませーん。連絡しておいた○○の取材のものなんですけど・・」
・・・
・・・・・・
取材キター!!
あーびびった。
取材風景はさかきたちの席からは見えない位置だったので内容は分かりませんが。
やはり有名店。マスターも取材には慣れた様子。
そうこうしている内に料理が登場!
生クリームが乗っているとは思えないほどほかほかと湯気を立ち上らせる甘口抹茶小倉スパ。
ほかほかなんてめじゃない位に煮えたぎる味噌肉入り雑炊。
前評判とは裏腹にさかき的には食べられる味であったとだけ言っておこう。
腹ペコだっただけとの説もあるが空腹は最高のスパイスである。
しかし事前リサーチがなければ確実に遭難していたところだ。危なかった。
本当ならマウンテンのカキ氷も食べたかったのだが、あいにくこの日は前日までの晴天が嘘のように雨が降り止まないせいで気温が11度。この気温でカキ氷を食そうものなら凍死することは必視。
やむなく諦め、一路国道一号に復帰すべく走り出す。
何時の日かカキ氷に挑戦する日まで
さらばだマウンテン・・・。
※喫茶マウンテンには普通のメニューも存在します。てかそっちのほうがきっと多いです。
走ること6時間。
愛知では渋滞続きであったが静岡に入るとバイパスのおかげで快適に走行。
代償に一般道なのに80km/hを切ると後ろに煽られる恐怖と戦う。
高速より怖いところは一般道だから時々信号があること。静岡のバイパスマジ怖い。
浜名湖も通り過ぎ夕飯がてら道の駅宇津ノ谷峠にてかき揚げ入りの蕎麦をいただく。
さかきはシラスのかき揚げ。相方は桜えびのかき揚げ。
どちらも香りが立っててよだれがじゅるり。
だしはさかき好みの甘め。この甘さがシラスと桜えびの甘みを引き立ててぐっじょぶ!
量は若干少なめではあるが丼一杯400円と言う安さも嬉しい限り。
雨に体温と視界を奪われ疲労していた体に染み渡る。ぬくぬく。
そこから更に1時間ほど走り道の駅富士にて一泊。
この日利用した道の駅
・あいの土山
・関宿
・潮見坂
・掛川
・宇津ノ谷峠
・富士
次の日に続く!
ここ最近ちと遠出していたのでパソに触れなかったんですよね。
その上自分のパソ以外からの更新の仕方が分からない。がってむ。
そんなわけでやっとこさおうちに帰ってきました。
覚えてる範囲で日記書いていきます。
もしかしなくても長くなります。長いので一日づつ書いていきます。
3月19日
前日の夜(PM11:50)に連絡が入り急遽国道一号線の旅が始まりました。
出発は朝6時半。
ここ最近朝4時台に始発電車の出発音を聞いてからのさかきにはこの時間に起きられたこと自体が奇跡である。 ごみ出しやら図書館に本返しに行ったりばたばたしながら相方を駅に迎えに。
本格的に国道一号線の旅開幕!!
ちなみに国道一号線と聞いてピンとこない方のために。
国道一号線=東海道のことですね。東京都中央区から大阪府大阪市までをつなぐ565.4kmの道のりのことです。日本で4番目に長い国道。ちなみに一番は国道4号線で739.0km。東京ー青森を結んでいます。
そんな豆知識はおいといて。
今回の目的地は主に3つ。
1・愛知県は名古屋に店を構える「喫茶マウンテン」で登山(※1)および登頂(※2)、その後遭難(※3)することなく国道1号線の旅に復帰すること。
2・千葉県は野田市に店を構えるデカ盛り界東の聖地「やよい食堂」にて戦いを挑むこと。
3・さかきの実家までたどり着くこと。
(※は通称マウンテン用語と呼ばれるもので以下のような意味を持つ。
登山→マウンテンで食事をすること
登頂→料理を完食すること
遭難→完食できずに残すこと。またリバースしてしまうこと。
そんなわけで名古屋市に入ってから渋滞に巻き込まれるも15:25念願のマウンテンに到着。
時間も時間だけに先客は数える程度。待たされることなく席に通される。注文するメニューは移動の車の中で散々検討したので迷うこともなかったのだが念のためメニューに眼を通す。
マウンテンはメニューがすぐに変わることでも有名である。
幸い1つは看板メニューなのできちんと存在するようだ。しかしもう1品の名前が見つからず変更を強いられる。
選んでいるさなか何度もマスターと眼が合う。
さかきとしては感動の対面であるがマスターから見たらただの変態に見えたことだろう。
ともかくオーダーを通す。
「甘口抹茶小倉スパと味噌肉入り雑炊」
乱心したわけではない。
熟考した上での注文であり失敗はない。・・・はずである。
マウンテンにおいて常識は非常識であり非常識こそ常識である。
そうでなければ抹茶味のパスタにあんこと生クリームを乗せるなどと言うメニューが生まれるはずはないのだ。
相方と厨房を覗きながら料理が来るのを今か今かと待つこと5分。
カランカラン
(おや、新しいお客さんかな?)
「すいませーん。連絡しておいた○○の取材のものなんですけど・・」
・・・
・・・・・・
取材キター!!
あーびびった。
取材風景はさかきたちの席からは見えない位置だったので内容は分かりませんが。
やはり有名店。マスターも取材には慣れた様子。
そうこうしている内に料理が登場!
生クリームが乗っているとは思えないほどほかほかと湯気を立ち上らせる甘口抹茶小倉スパ。
ほかほかなんてめじゃない位に煮えたぎる味噌肉入り雑炊。
前評判とは裏腹にさかき的には食べられる味であったとだけ言っておこう。
腹ペコだっただけとの説もあるが空腹は最高のスパイスである。
しかし事前リサーチがなければ確実に遭難していたところだ。危なかった。
本当ならマウンテンのカキ氷も食べたかったのだが、あいにくこの日は前日までの晴天が嘘のように雨が降り止まないせいで気温が11度。この気温でカキ氷を食そうものなら凍死することは必視。
やむなく諦め、一路国道一号に復帰すべく走り出す。
何時の日かカキ氷に挑戦する日まで
さらばだマウンテン・・・。
※喫茶マウンテンには普通のメニューも存在します。てかそっちのほうがきっと多いです。
走ること6時間。
愛知では渋滞続きであったが静岡に入るとバイパスのおかげで快適に走行。
代償に一般道なのに80km/hを切ると後ろに煽られる恐怖と戦う。
高速より怖いところは一般道だから時々信号があること。静岡のバイパスマジ怖い。
浜名湖も通り過ぎ夕飯がてら道の駅宇津ノ谷峠にてかき揚げ入りの蕎麦をいただく。
さかきはシラスのかき揚げ。相方は桜えびのかき揚げ。
どちらも香りが立っててよだれがじゅるり。
だしはさかき好みの甘め。この甘さがシラスと桜えびの甘みを引き立ててぐっじょぶ!
量は若干少なめではあるが丼一杯400円と言う安さも嬉しい限り。
雨に体温と視界を奪われ疲労していた体に染み渡る。ぬくぬく。
そこから更に1時間ほど走り道の駅富士にて一泊。
この日利用した道の駅
・あいの土山
・関宿
・潮見坂
・掛川
・宇津ノ谷峠
・富士
次の日に続く!
PR
Comment