さかきの身の回りの出来事を紹介。
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心の支えはザンプしかないよ・・・・。
てなわけで今週の感想いってみよーーー!!
まずはリボーン。
ぬは!
全国のおねぇ様方を狂喜乱舞の渦に叩き込んだ黒シャツ、白ベストの白蘭が扉絵!
正直なところさかきは以前のユニの回想シーンで登場したときは終始ユニ様にきゅんきゅん(死)していたのであまり心にも留めてなかったのですが、こうしてピンで降臨されますと・・・・・・キますなvv
あのお土産は一体誰からの物なんでしょうか?
日本土産だし正ちゃんかな?
いっそのことパシリに使われてる骸でも一向に構わないと思います。
荷物もちとしてあの後ろに骸がいると信じて疑わないさかきの為に、誰か描いてください!!
絶対彼は生きている!そう信じている!
~~~ ~~~
よたよたとおぼつかない足取りの男を引き連れて、白髪の男がにこにこ笑いながら浮かれ声を上げる。
「骸クーン。次メイプルシロップ買いに行くよー」
「・・・・・・・なんでこの僕がこんなことを・・・・・・」
ぶつくさ文句を吐きながらも律儀に荷物持ちを運ぶ長髪の男。
抱えきれない程の荷物を無理やり抱え、右に左に体が揺れる。
連動して彼の長い黒髪が背中ではたはたと跳ねた。
文句を言う本体に反して、楽しげだ。
見え隠れするギャップについ笑ってしまう。
「どーせ世界各国に『契約』してるのがいるんでしょ?それに任せればいいのに」
「・・・・・・僕の意識は飛ばせますけど物は運べないんです!!」
「あ、そーなの?クスクス」
それくらい知ってる。
『契約者』にコンタクトすら取れないように枷をつけているのは、この僕。
特殊な加工を施したリングが彼の能力を封じ込めている。
分かっていて知らないフリ。
それが彼も解かっているから”当たり前”の返答を返す。
忌々しげに、例のリングを僕によく見えるように掲げて。
「第一、そんなに簡単に出来たらさっさとボンゴレの所に行っていますよ」
それが彼の本音。
今ここにいることすら本意ではないのだ。
彼はただ、彼の仕事をしているに過ぎない。
すなわち。
僕の監視、および10年前のボンゴレへの干渉をさせないため。
元々はそんなことは彼の仕事ではなかったはずだ。
しかし狂った歯車がそれを許さない。
僕の能力を知った今、彼は自らの考えで僕のストッパーになったのだろう。
全ては、あの男のために・・・。
「・・・・・そんなに気になる・・・・?」
「彼は僕の標的ですからね」
名前なんて言わない。
それでも彼には通じてしまう。
彼の心にあの男がいるから。
忌々しい。
死してなお、彼の心を縛るのか。
リングなんてなく。
ただ、一つの約束だけで彼を捉えるのか。
なんて
忌々しい・・・。
ならいっそ、彼の前で壊してしまおうか。
あの男を。
彼が心惹かれてやまないあの男を、もう一度。
あの男の、過去すらも奪ってやろうか。
「じゃぁ、次は日本にでも行こうか」
「ほぅ?随分と余裕じゃないですか。総大将?」
訝しげな表情の彼。
何を企んでいるのかと僕の表情を伺っているのだろうけど、そんなことさせてあげない。
「八つ橋食べたいし!」
「・・・・この期に及んで、まだ食べる気ですか!!」
「うちの胃袋はこんなんじゃまだまだ満たされないの」
「・・・・・・・はぁ・・・・・。ほら、さっさと行きますよ白蘭」
「お、珍しく骸君が乗り気だv」
「カナダ経由で日本に行くのにどれだけ時間が掛かると思っているんですか」
「はいはい」
荷物を抱えなおして骸が先行する。
一秒でも時間を惜しむように。
10年の時を遡ってこの時代に現れたあの男に想いを馳せて。
知ってるよ。
君はあの男のところに帰りたいだけなんでしょう?
でも。
悪いけどそれは叶わない。
叶えなせてあげない。
あの男は、僕が殺してしまうから。
沢田綱吉。
骸君は渡さないよ。
ボンゴレリングも俺が頂く。
君には何一つ残してあげない。
塵一つだってね。
君の未来も過去も、全て奪ってあげる。
俺は究極権力を手に入れて、君に成り代わる・・・
~~~ ~~~
なんて突発的に書いてみたり。
白蘭様はいつになったら日本にお見えになるんでしょうね?
団子とか自分で買いに来ちゃいなYO→
君の胃袋じゃそんだけの量じゃ足りないでしよ?早く来ちゃいなって。
さすがに一回も邂逅無しに未来編終わりに出来ないだろうし・・・・。
てか扉絵一枚で妄想できるものですね。
自分の妄想力もまだまだ捨てたもんじゃない。
本編の方は久しぶりのユニ様に終始ほくそ笑んでいた思い出しかありません(殴
あー、元気氏を下から見上げるような構図のコマ。
あそこ超笑えた。
オカメさんみたくって『五話寺再来か!?』とか思ってしまったよ。
なんかよーわからんけど元気氏はやたら白蘭ラブ過ぎだよね。
ちょっと自重したらいいと思うよ。
そしてラヴパワーでメイクアップ!(違っ!
ごてごてしてますますさかき好みじゃなくなってきました。
さかきっだったら迷わずユニ様に付いて行くのに。
あ、そこ!ロリコンってゆうな!!
自分か一番知ってるわぃ!
それから。
むしろ今回はこっちが本題といっても過言ではない。
アイシールド21
はわわわわ!最終回が本当に近そうだ。
泥門最後の攻撃は『60ヤードマグナム』の異名を持つムサシの、はったりを現実に変えるための一蹴り。 55ヤードまでしか成功させたことのないムサシの、泥門の最後の大博打。デビルバッツ創設の3人組で試合を決めるこの流れ。
いいよう!たまらないよう!
いつかも書いた気がするけど、さかきは2年ズの青春がたまらなく好きなんだ!
無理と宣言するムサシを奮いあがらせたのは他でもないヒル魔。
「やり場のない怒りを、悔しさを、悲しさをどんだけ栗田が押し込めてきたか・・・・ 栗田が・・・・栗田が・・・・」
分かっていますよ。
一番悔しかったのはヒル魔自身なんだよね。
このシーンですげー泣きそうになった。
不器用な感情表現でしか自分をぶつけることが出来ないから、『ヒル魔』は悔しいだなんていえなかったんだ。ヒル魔はみんなの前では気丈に振舞って、影で怒りをぶちまけるタイプじゃないかな。
でも絶対に、泣いたりしない。
一度でも泣いたら、感情が決壊してしまうような気がして泣けないんだと思う。
ヒル魔が『栗田』なんていつもと違う呼び方するもんだからムサシもその真意に気付いて、キックを決意したんだ。
待たせてしまった期間を埋め合わせるように。
本当の意味で三人が昔に戻れた瞬間なのかもしれないな。
今週はこの感動に尽きる。
2年ズ大好きだ!!!!!!
でもさ。
たぶんきっと。
このキックは成功しないと思うんだ。
1年ズで大和を押えて、ムサシが蹴れたとしてもたぶん60ヤードは届かない。
大予想では58ないし59ヤードまでしか届かず、まさかの帝黒キャッチ。
誰もが試合終了と諦めたところで泥門チビーズがプレーヤーごとラインまで押し込んで自殺点で2点取って延長戦突入。
さかきはそのための2点差だと踏んでいます。
この予想があってたら誰か褒めてください。
それとも、あのキックのくだりは演技でセナのランだったらどうしよう・・・・。(ガタブル
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