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さかきの身の回りの出来事を紹介。
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先週のおザンプ読めてないんですけど。
白蘭の能力がお披露目されてたので思いつくままに考察してみる。

先週分はいろいろなサイト様の感想を元に妄想しているので残念な感じになることは否めません。
ネタばれとか、そういったものに一切気を配っていないので苦手な方は今すぐUターンで。

一応続きで折りたたんでおきます。
読まなくてもまったく支障のない戯言なので、お暇な方だけどうぞ。

さてさて。
まず第一のツッコミポイントとして
『パラレルワールドの情報を共有できる能力』
なんてゆー反則のような白蘭ですが。

この『共有』の時間軸範囲ってどうなってるんですかね??
同時刻のパラレルワールドにおける白蘭同士が知識を共有できるのか。
それとも時間を遡ることができるのか。
なんかわかりにくいので例を挙げると、

現世界における白蘭を推定23歳とした時に、知識を共有できるのは各パラレルワールドにおける23歳時(同時刻)の白蘭なのか、
それとも23歳の白蘭が、パラレルワールドの33歳時の自分ともコンタクト取れるのか。
ってかんじ?(よく分からんね;;)

これがどうなのかによって妄想は(笑)大きく変わると思うのですよ。

だって、もし時間軸を越えて知識を共有していたとするならば
別世界の未来を知れるってことなわけで。
例えば最終的にみんなに裏切られて独りぼっちになるパラレル未来を知っていて、
んなら裏切られる前に全てを壊してやる!みたいな中二病白蘭の可能性もゼロではないと。
そういうことですよね?

白蘭「・・・・・じゃ、そういうわけだからバイバイ。沢田綱吉クン」
ツナ「・・・・・・・それでお前は満足か・・・・・?」
白蘭「悪いけどそんな命乞い、僕には利かないよ」
ツナ「・・・・・・そうやってお前は人を避けてきたんだな。一人で生きてきたんだ」
白蘭「何のことだかわからないね」
ツナ「お前が知った別世界で一体何を見たのかは知らないけど」
白蘭「・・・・・・・へぇ・・・・僕の能力のこと知ってるんだ・・・・ちょっとびっくり」
ツナ「己が生きられる世界は唯一つ。ココでしか生きられない」
白蘭「どこからその話知ったの?教えてよ」
ツナ「別の世界で俺はお前を裏切ったかもしれない」
白蘭「それとも僕の部下にスパイでも仕込んでた?」
ツナ「お前を貶めたのかもしれない」
白蘭「なんにせよ僕を欺くなんて恐れ入ったよ。流石はボンゴレってとこ?」
ツナ「俺が謝っても仕方のないことなんだろうし、理由もないから頭は下げないよ」
白蘭「・・・・・無視するなんていい度胸だね・・・・・・」
ツナ「お前とは上手くやれるって思ったんだ」
白蘭「・・・・・・・・・・」
ツナ「だから俺はこの手を差し伸べた」
白蘭「・・・・・・・・・・」
ツナ「今からでも、取ってはくれないか?」
白蘭「・・・・・・・・・・・・・反吐が出る。死になよ、沢田綱吉」
ツナ「・・・・・・・・・・」
白蘭「お前のその見透かしたような目はどの世界においても目障りだよ」
ツナ「・・・・・・・・・・」
白蘭「どれだけ超直感で見透かそうとも、俺にだって見えてるんだよ。お前の腹ん中が。今更取り繕ったところで遅いし、この先お前が取るだろう行動なんてわかっている。わかっていてその手を取るばかがどこに居る?リングも持たないお前に用はないんだ。さっさと消えて無くなれ」

トリガーに掛かる指に力が入る。
キリリ、キリリ

ツナ「俺は、お前と友達になれると思ったんだけどな」

白蘭「・・・・・・・聞き飽きたよ。そんなセリフ」

8兆回も聞いたよ。その言葉。
そして8兆回裏切られたよ。
それでも君は、その手を取れって言うのかい?

それは、ひどく残酷な行為だよ。

白蘭「今度こそバイバイ」
ツナ「俺は、諦めないよ」
白蘭「・・・・・・・・・・」

俺は迷うことなくトリガーを引いた。
脳天をぶち抜かれてあっけなく倒れるボンゴレの身体。

白蘭「・・・・・そうだね・・・・8兆1個目の世界があったら、その時は手を取ってやってもいいよ」

そんな世界はないと知っているけど。
次くらいは気まぐれを起こすのも悪くないかもしれないね。

多分。
今僕の頬を流れているのは涙なんかじゃない。
だってわかりきった世界を歩いているだけだもの。
だからきっとこれは涙以外の何かだよ。




みたいな妄想を何の衒いもなくさらけ出してみる。
白ツナとか無節操にも程がありすぎてもはや笑えない。
てゆーかリボでBL書くのすっごい久しぶりかも・・・・。
久しぶりなのにこれってお前・・・・・。

さてさて、なにを書きたかったのか忘れてしまったよ(コラ
えーと。
パラレルワールドの概念としては『平行世界』なわけだから、同時刻に限るんじゃないかと思うのですが。
その辺はいまいち曖昧ですね。今後明らかになるんでしょうか?
ただ一つ言えるのは、同世界における白蘭同士は直接共有は出来ないって言うこと。
これが出来るならわざわざ正ちゃんに発信機つけたりせずに済むもんね。
それにユニの登場にあんなに憎憎しげな表情を浮かべることもないだろうし。


なんか他にも追求したいことはいっぱいあるんですけど。
前に正ちゃんが、『白蘭さんの能力はある限定された空間でしか使うが出来ない』って言ってたけどそれはどこなのか、とか。
パラレルワールドの知識は選択的に取り出せるのか、とか。
骸と対峙した時に見せた能力とは別物だよね?とか。
ユニのときはどうだったんだろう、とか。
いろいろあったんですけどSS書いてクソ長くなったのでやめときます。気が向いたらそのうち書きます。
気が向かなかったらなかったことにします(笑)
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