なんかいろいろ思うんだけど

最終的にはあの子が天使過ぎて私どうしたら良いのか分からない！！

冷静になれと言い聞かせながら3周年の御礼リクも一つ更新。
スティとアニのお話。

でも冷静になれた気はしないんだなこれが。
さーて、クレプ伝説の感想やら考察やらの後半戦です！
あの子マジ天使で興奮がとまらない！！！

自重なくネタばればっかりなので、お読みになる際はお気を付けください。
OKな方は続きからどうぞ！

この前は第三部までを書いたので、ここでは四部から書いていきます！
四部五部マジ熱い！

出だしの『人生においてもっとも自堕落で気ままな』ってのがね！
アウトロー時代だってかなりの自堕落っぷりだったのに、それ以上なんですよ！？
どんだけ自堕落していたんだって話です。
しかしね、働かずに遊んでるニートなのかと思いきや投資やらジム経営しているときたもんだ。
当時のラーテンからしたら、それすらも遊びの一環でしかなかったんだろうけどね。
あー！その時代に生きていたならジム通いたいよ！ボクシングなんて出来ないけれど！！！！

自分をぞんざいに扱うラーテン！
限界に挑戦といいつつも本当に迎えたかったのは自分の死、抜け出せない不安からの脱却ってのもまた。
それだけラーテンが追い詰められていたという逆説的な描写でもあるんですよね。
一時の快楽を求めていくうちに、人間界のいかがわしい娯楽を味わいつくしなおかつ飽きる域にまで行ってしまった。この一文はラーテンが行き着くところまでいってしまった感があって切ない。
追い詰められての刹那的快楽だからウェスターのようにその楽しみを共有できる友もいない。
快楽を求めて孤独の無限ループにはまる典型的パターンだ･･･うっ！

うあぁぁっ！！！！
p154のね！「毎晩目を覚ましても誰もおらず、退屈で孤独で暇つぶしに躍起になるのは嫌だった」ってのがね！
これが本編1巻のラストでダレンに言っていた「一人は寂しい？」「ああ、寂しいなんてモンじゃない」にかかる部分なのかなぁ！？だとしたらこの孤独期間をもっと詳細に書いて欲しかった気もする！
はっきり言ってこの状況を打破することは簡単なんだよ。マウンテンに戻ればシーバーやウェスターが温かく迎えてくれるはずだもん。でもそれを選ばなかった。
それは本質的な意味でマウンテンの仲間=バンパイアではぽっかり開いた孤独の穴を埋められないと悟っていたんじゃないかな？
それが後々のマローラに繋がっていくと。
そーゆーシーンじゃないかと勘繰ってみたり。

あごひげぇぇぇぇ！！！！！
今だかつてこんなにもあごひげでテンション上がる日が来るとは思ったことなかた！！！！
薄茶色！もとの髪の色は思い出せないけど、薄茶色に違いないのか！そうか！
皆さんの薄茶毛のクレプをお待ちしています！！！
もうね、この項目は2巻の最重要項目ですよ！！

「教官になるつもりなんて無かったんだからね！」ツンデレですね分かります。
バンチャが紫色の獣の皮を被っていたのは、バンパニーズの名残なのかなーなんて考えるが結論は出ない。
それとも紫をみてガネンのこととか思い出しているのかなー？

鼻の穴を舐めるとかさー、もうこれ完全にエブラだよね？
でもエブラまだ生まれてないし･･･もしかしてシルクドフリークには以前にもエブラみたいなヘビ人間がいたのかな？いてもおかしくないよね。

ほー！バンチャは日本の歴史に造詣が深いのか。この会話をしている年代は大まかに19世紀の後半、20世紀直前くらいだと思うんだ。江戸時代が1603~1867だから、実はラーテンに出会うちょっと前に日本に渡っていたのかもしれないな。ラーテン以上にフットワークの軽い男だぜ。

アローがリア充。リア充結婚した。リア充末永く爆発しろ！！！
こいつら幸せオーラ出しすぎ！！
くっそー幸せになっちまえよ。といいたいところだが、サラさんは後にバンパニーズに殺されちゃうんだよね･･･
そう思うとせつねぇな。この幸せ加減が余計に涙をそそる･･･。
しかしアローが子煩悩そうでｗｗｗｗ
こりゃぁうちの双子ちゃんとの絡みを是非とも書かなければなりませんな！
バンチャとラーテンの前でホイホイいちゃついてくれるお前らがマジ美味しいぜ！アロサラﾓｸﾞﾓｸﾞ
楽園の話してるけど、バンパイアじゃないものは楽園にいけるのかね？私はこの楽園の設定に今猛烈に悩んでいる。今までは楽園に行くのはバンパイアとバンパニーズだけと思い込んでいたんだが・・・その既成概念を払拭せねばならんのだろうか・・・うーん。
それともここで楽園の話が出たのは、暗に後のマローラが楽園に行きましたよ。
ラーテンとマローラが楽園で逢いましたよってことなのだろうか･･･うーん。

美女からの侮辱は最高の褒め言葉です（ｷﾘッ
バンチャゆがみねぇ。

ラーテンがウインク！ラーテンがウインク！！！(大事なことなので2回(以下ｒｙ
このシーンてもっと一方的かと思ってたんだけど、エバンナも意外とのりのりだったのね。
そんでもってぐっさりいってしまったから気に病んでいたのね。
にしてもチュー一つで激怒するエバンナ。もしかして口にチューした（された）のは初めてだったとか！？
実は超純情乙女だったのか！
すると乙女のファーストキスを勝手に奪ったラーテンの罪はそら重いわ。
ぐっさりいかれても仕方が無い。
なんにせよこれでラーテンは私達の知る完全体になったのだ！！！
やっぱりラーテンたるもの頬の傷がないとダメよね！

さぁここからは私の大本命マローラたんのターンだよ！
読みながら取ってたメモ、マローラたんマローラたんばっかり書いてるｗｗｗ
マローラたんマジ天使です。

まずね、「着いていけなくなったら捨ててもらって構わない」とか男前過ぎる！かっこいい！！
そのあとラーテンに「旅の道連れだ」って言われてその返事に3点リーダーついている意味がはじめは分からなかったんだけど、これってつまりあれよね？
「私があなたに着いて行きたいと言った本当の意味をこの人は理解していないのね･･･はぁ･･･ま、良いけど」
的な意味の3点リーダーってことですよね！？うっひょうっ！だからその後茶目っ気たっぷりに「ご主人様」なんて皮肉を浴びせたのね！
優しくしようとするのにてを払われるラーテン！
女の扱いに離れても少女の扱いはいまひとつ！
行く方向を尋ねても、もはやマローラたんはラーテンの意見など聞く気も無くｗｗｗｗ
いきなり尻に敷かれていますよラーテンさんｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんて油断してたら五部に入ったとたん、マローラたんが世話焼き女房！
美しき乙女に成長したマローラたん！
もう16歳ですと！？てことは3~4年はラーテンと寝食をともにしていたんですよね！？
空白の4年間は想像し放題！！マロたんに尻敷かれっぱなしでうだつの上がらないダメラーテンを書きたい！！！うっひょっぉぉぉぉぉっ！！！！ラーテンと少女美味しいですﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
男に言い寄られても関心を示さないあたりでラーテンは乙女心というものに気付いても良かったんだよ。
てゆか気づけ！

マローラたんに言いなりのラーテン。マローラたんまじ最強。
とか思ってたらすぐさま対抗馬出現。
「若者でもなかなか見られない弾んだ足取り」のパリス･スカイルたん満を持して登場ｗｗｗｗｗｗ
おじぃちゃんの陽気なスキップを是非とも動画で見たいです誰か作ってくださいわたし待ってます。

マｗｗｗｗロｗｗｗｗｗラｗｗｗｗたｗｗｗｗｗん
うん、正直ね、クレマロかと思ってた。
でも現実は違った。
マロクレだったｗｗｗｗｗｗｗｗ
『あなたの身体で見ていないところは無いんだから』
なんですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっ！！！！！？！？！？！？！？！？
何これ！マジで4年間で何があったのか詳細キボンヌなんですけど！？
それとも何？ダレン氏からの「餓えた豚共に餌をくれてやるＺＥ☆」的なそういうあれですか！？
俺らでもうそうしろという、そういうことなんですかぁぁぁぁっっ！！！！！！！？？？？？
マローラたんまじマローラたんｗｗｗｗ

離れていてもラーテンの幸せを願うシーバー。
あーなんかこの感じ、12巻終了後ダレンを思い出すなぁ。
自分を救い、そしてクレプスリーのことも運命の輪から救ったダレン。
逢えなくなっても、これまでに経験したクレプスリーとの思い出を無かったことにしても、選んだ決断。
もうね、ラーテンは自分が愛されていることをもっと自覚するべき。
この愛されていることに気付いていないところはスティーブと被るんだよね。

唐突にパリスの棺桶出てきたけどこれどっからきたん？
パリスの手下が運んできたんかな？
流石にマローラたん一人でテーブルに上げるとかはできないよね？
謎棺桶だわ。

マローラたんに言い訳するラーテンｗｗｗｗｗ
禁煙宣言したのに吸いガラを発見された旦那のようだわｗｗｗｗｗｗ

愛　の　告　白　キ　た　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　っ　っ　っっ　　！　！　！　！　！　！　！
全さかきが滾りました。
もうマジマロクレ。
マローラたんまじマローラたん！
「まだ子供ではないか」とかいってるけどなぁラーテン！女の成長は早いんだぜ！
なまじ側にいたからその成長が解らなかったんだろうな。
野郎は大人になったと思ってもガキだけど、女は子供だと思っていたら大人になっているモンなんだぜ？
あーもうラーテン愛されすぎててまじ辛いわ。
さっさと自覚しろ！お前は！愛されているんだ！！！！
「愛しいあなた」って言われてるんだぞ！？
ガキがそんな台詞を吐けるか！？
マローラたんはもう立派な女性なんだよ！
ラーテンのバカ！にぶちん！！！！！

ブラム･ストーカー君
エイブラハム・ストーカー君
大事なことなので言い換えて2回言いました。
しかしパリスの「お前の求めに･･･応じてやろう」は言い回しがエロいわ！なんか別の求めなのかと思って邪な想像したわ！！

「　我　輩　に　は　マ　ロ　ー　ラ　が　お　り　ま　す　（ｷﾘッ　」
よし良く言った。
大事なことはわかってないんだけど、ラーテンよく言った。

毛布の下に隠れるラーテンを想像するだけでご飯がうまい。

ｐ240辺りまで来るとマローラたんがマジ天使なんですよ。
ウェスターに続く第二のおかんと言っても良いね。
でもおかんというよりか聖母。天使。
マローラたん可愛いよﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ラーテンは流感なんて言い訳使ってないでさっさとマローラたんの愛を知るべき。
おまえ、今のマローラたん見てもまだガキだというのか！？
まだ解らないのか！？
まーもうまじで説教してやりたい！！！ラーテンのばかっ！ばかっ！

ｐ245のラスト2行。
これがラーテンが老けてる理由なのかな？
船に乗ったりしなきゃこうはならなかったんだよね。
自業自得だぜラーテン！

伝説2巻ｐ253　まさに伝説やで････


ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁっっ！！！！！？！？！？！？！？！
何これ！？
どういうこと！？
意味わかんない！！！！！
なんで、マローラたんをこんな仕打ちに･・・・いやぁっぁぁぁぁっ！！！！！！！
ここから先は冷静になれないから感想カット！
ラーテンふざけんなよお前！
何で後もう少し早く症状が改善しなかったんだよ！？
お前の･･･お前のせいで･････うわぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！！！！

せめて、マローラたんの愛を受け入れて欲しかった・・・・・
マローラたんが向けてくれた愛の分だけ、ラーテンからも返してあげて欲しかった・・・・・
あの後ラーテンがマローラたんをどうしたのかっている描写が無いけど、どうしたんだろ・・・・
血・・・飲んだのかな・・・・？
それとも、飲めなかったのかな？

ううっ・・・・・うぁっ・・・・マローラたんまじ報われなさ過ぎる・・・・・
でも彼女は報われなかったことを微塵も後悔していないんだよね・・・・
愛されなくても、愛し続けたことを誇りに思っているんだよね・・・・・
マローラたんまじ天使・・・・・
マローラたんをこんな目にあわせたラーテンをぶん殴ってやりたい気分だが、マローラたんはそんなこと望んでいないと思うので（シーバーと同じように、ただラーテンの幸せを願っていると思う）、ラーテンが闇底から復活してくれることを祈ります。

後の赤ん坊のこととかは1日前の日記にずらっと考察したのでそっちを参照してください。

だらだらとした感想にお付き合いありがとうございました！！！！