さかきの身の回りの出来事を紹介。
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ホントは「ベガとアルタイル」の中に組み込むつもりだったんですけどなんとなく別個にしてみました。そんなわけでnovelの説明文もちょろっと変えました。
うむー。
ここんとこ怒涛の忙しさで週末完全に生気を奪われている。
先週も今週も完全ヒッキー。
来週も既にばたばたの日程が組み込まれているので気が重い。
こんな時こそ羞恥心「泣かないで」
誰か魔法をかけて!!(切実)
話変わって。
スレイヤーズ熱きた!!もりもりきた!
てか週末延々ゼロリナサイト回ってた!うひょー!!
いいよ。いいよゼロス君。そんな君が愛おしいよv
ようつべさんにお世話になってTRYとNEXTをずっと見てた。
サイト見て動画見て。動画見てサイト見て。
無限ループ。
ゼロスの存在はさかき2次元キャラにおける初恋に近い。
同人も何も知らん頃、知り合いからイラスト貰ったり、塾の先生の手伝いしてたらプリントの裏に超美麗ゼロスがいてときめいたりしてた。
石田さんの配役は素晴らしいと思うよ。
9代目以上の神の采配だと思うよ。
てかスレイヤーズは皆ハマリ役すぎ。
来週くらいにはゼロス登場するかな?
わくわく。
今回はどんな情けない姿をさらしてくれるのか楽しみでならないよ。
とこんなに熱く熱く語るのにはわけがあるんだ!
ゼロスと骸って似てないか!?(notやらないか)
え?似てない?容姿とかそんなんじゃなくて根本の性格というか・・・もはやさかきの中ではゼロスがクフフと笑い、骸が「秘密ですv」といっているぞ!(しるか!)
皆からひどい扱いを受けてるところとか、笑って人殺せそうなところとか、結構共通点あると思うんだよね。
そんなわけでちょっとパロって見たいなって思ったり。思わなかったり。
それよりも前にやらなならんことがあるだろって話。
ディノヒバまじどうしよう。
ネタと大まかな設定だけは考えてあるんだけどどうも筆が進まない・・・。
NeeJAN様ホント待たせてごめんなちゃい!
夏が終わるまでには上げて見せるよ!!
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うー書き終わらなかった。
3話のUPは明日になるかと思われます。
もはー長いよー。
レッドカーペットにしずるが出たよう!
アンコールにも出て新しいネタ2本見れた。うほ。
ピアニカと虫眼鏡。あまりにも激しすぎてヒバツナではやってはいけない気がしてる。どうしよう!!
やってみたい感じと超えてはいけない一線を前にしている感じとで板ばさみ。てゆかしずるの漫才を全てお笑いSSにする必要はないはずなんだ。
それなのに何故「書かなければ!」とゆー観念にとらわれてしまうのだろうか。うーむ。
全ては3話UPしてからの話だこのやろー!
さくさくすすめるぞい!
なのにまた新たにレポートって・・・・うぐぐぐぐ。
3話のUPは明日になるかと思われます。
もはー長いよー。
レッドカーペットにしずるが出たよう!
アンコールにも出て新しいネタ2本見れた。うほ。
ピアニカと虫眼鏡。あまりにも激しすぎてヒバツナではやってはいけない気がしてる。どうしよう!!
やってみたい感じと超えてはいけない一線を前にしている感じとで板ばさみ。てゆかしずるの漫才を全てお笑いSSにする必要はないはずなんだ。
それなのに何故「書かなければ!」とゆー観念にとらわれてしまうのだろうか。うーむ。
全ては3話UPしてからの話だこのやろー!
さくさくすすめるぞい!
なのにまた新たにレポートって・・・・うぐぐぐぐ。
昨日に続いて七夕わっほい!(だからなんなんだ!)
てなわけで七夕企画の2話をUPしました。
雲雀やっと登場。先は長いぞがんがれ自分!
3話、現在進行形でがんばってます。
明日・・・・・はちょっときついかもだけど。
あぁ!なんでこう創作意欲があるときって生活に余裕がないくらいに忙しいのか!それともこれって現実逃避?
てなわけで七夕企画の2話をUPしました。
雲雀やっと登場。先は長いぞがんがれ自分!
3話、現在進行形でがんばってます。
明日・・・・・はちょっときついかもだけど。
あぁ!なんでこう創作意欲があるときって生活に余裕がないくらいに忙しいのか!それともこれって現実逃避?
てなわけで七夕企画をUPしました。
まさかのリボツナってゆー。さすが無節操なサイトだ。
現在の構成では全6話になる予定。
後それにプラスして短編をいくつか考えてます。問題はそれらを書き上げるだけの気力がさかきに残っているかってこと。旧暦の七夕である8月7日をタイムリミットとして連載はあげていきたいと思ってます。
2話は明日にでもUPできるかと。3話以降はちょっと未定。
そんな更新にお付き合い願えたらと思います。
さて。
今週のザンプ!
巻頭カラーはアイシールド21。
のっけからやってくれるぜクリスクロス。
なかなか面白い展開になってきました。心配なのはヒル魔さんの腕。
骨折したことある箇所は負荷を受けやすいから再発しないことを祈るばかり。
10分間の激しい攻防が起きるみたいなので心配で心配で(ハラハラ)
アレ?
なんでアイシーの感想を書いてるんだ自分。
いや、あまりにも綺麗に期待を裏切られたのでいっそすがすがしくなってね。
よしゃ!リボいきまーす!!
気にしてなかったけど今回でリボーン連載200話でした!
扉絵は山本。
確か100話の時はベル。
リボ様もツナたまもどうにも区切り扉絵に縁がない。
300話に期待しましょう(気が早いって!!)
さてさて。本編では先週スクの眼力によってイカサマ敗戦が見抜かれていたことが判明した原器氏。いやいや。幻騎士。いつまでもさかきのパソコンは幻騎士と雲雀さんを覚えてくれません。超余談です。
山本の回想より、剣帝への道BOX100戦目を飾った元気氏(最早直すまい)は幻術によって自らの剣が折れたように見せかけ、敗北を偽装したのだとか。それを一瞬で見抜くスク。一体どんなすごい技を使ったんだ・・・!!と期待したら
自分の感覚を信じろ。と。
まさかのフィーリング宣言。
ここでさかきの脳裏にある2つのシーンがよみがえります。
カムバックリボーン。
1つはコミックス10巻収録のツナVS骸戦。
自らの直感を信じたツナ様は骸の「幻覚の中に石つぶて混ぜちゃうぞ☆てへ」攻撃に見事引っかかっていることを覚えていますでしょうか。
続いてコミックス19巻収録の髑髏VSグロ戦。
この時もグロは感覚によって見分けた有幻覚と幻覚の世紀のコラボレーションに対応できず敗北を帰したわけです。
彼らが身を挺して教えてくれたこと、それは直感を信じたら負けると。そーゆーことだと思うわけです。
結果については、まぁ皆さん本誌で確認いただければと。正直展開が急すぎてさかきは「は?」とページを何回か往復しました。
これで終わる山本じゃないと信じたい。
それよりも驚愕なのは山本の重さ識別能力!
0.01g(もう一桁少なかった気もする)を識別って。
言葉のあやだとは思いますが・・・。使い慣れているものってのも大きな要因だとは思いますが・・・それにしても。ねぇ!
刀なんぞどんなに軽くても500gを切ることはないでしょう。
重さ識別にはウェーバーの法則と言うものがありまして 100gと102gを判別できたら200gでは204gの誤差があってはじめて認識できるとゆーもの。
仮に時雨金時を800gとした時、本当に0.01gの誤差を判断できたとする。すると1gあたり識別できるのは0.01gの1/800、つまり0.0000125g。ここから推察するに山本は手に1円玉を持っただけでその磨耗を感じることができるはず。
マフィア辞めて金の鑑定士にでもなったらいい。
そんな無駄なことを考えてるのはさかきだけでしょう。
それから次週に期待大なのは髑髏の参戦!
しかも先行部隊の人に化けてきたってことは、これ髑髏が雲雀さんと一回合流したってことじゃないっすか!?
先行の囮組かどうかは雲雀さんとこ行かなきゃわからないわけだし。
んで、元気氏(気にしない)の「これだけ幻術が使えるやつはボンゴレにはいない」の台詞の後の髑髏ってことは髑髏がそんだけの幻術を見せるってことだと思うんだ!
つまり先々週くらいの「雲雀が陥落するのは時間の問題」って報告してきたやつが既に術中にはまっていて『雲雀を倒せる』って幻覚を見たのを現実と思い込んで正ちゃんに報告したと。
正ちゃんはもう雲雀がアジトに乗り込んでくる可能性はきっと考えていないはず。
そこに乗り込んでくる髑髏と雲雀によって敵は大混乱!
そんな展開を勝手に妄想。
髑髏・雲雀乱入SS書きたいけど明後日提出のレポートがあるのを今日思い出したのでまた後日ということで。
ぐはー。
七夕ってことで話書いているのですがなぜかくそがつくほど長くなってってしんどくなってきた!!タイトルネタを探していると8月7日が旧暦の七夕というのを見つけたのでそれに勝手に甘んじて一月かけてUPしようかなとか考えてる(既に逃げてる!!)
さてさて。
昨日お笑いでヒバツナSSを書いてみて、意外と(さかきの中で)ウケがよかったのでもういっちょやってみようかと思う。
そんな事やる前に七夕ネタを書き上げろって言う声は聞こえない方向で。
今回もネタはお笑い芸人しずるより。
嫉妬深くてちょっとキモいうざいかんじなんで今回は骸さんでいってみよー!(さかきの中の骸の扱いって・・・)
反転でどうぞ
↓
↓
「こんにちは~あさりーずで~す」(センス無いってゆーな!)
「・・・・どうも・・・・」
二人そろって登場。
しかし骸はなぜか元気が無い。
そうはいっても舞台が始まってしまえばそんなことに気を使ってる暇はない!
ツナは気張って挨拶を開始した。
「俺があさりーずの沢田綱吉で~す!そしてこちらが・・・・・六道!挨拶! えーこいつは六道骸です!はい。よろしくお願いしますね」
挨拶すらもしようとしない骸にちょっとだけいらいらしながらも、ここは舞台の上だと気を落ち着かせる。
よくみればマイクの高さが前の芸人さんに合わせたままになっている。
このままじゃ喋りにくいし、高さを調節しなくっちゃ。
調節ねじをくるくると回しマイクスタンドを引き上げる。
よし、これでぴったりだ。
さてこれからコントを開始するぞ!と意気込んだところに思わぬところから横槍が入った。
「ちょっと。漫才ストップしてください!」
「え?これからでしょ。どうしたのさ?」
「これ」
見れば骸のヘアスタイルがぐしゃぐしゃに乱れていた。
控え室を出たときはばっちりパイナップルを決めていたのに・・・・
どうやらさっきツナがマイクスタンドを直している間に自らお気に入りの髪型を崩したようだ。
「は?何ぼさぼさにしてるの?早く直しなよ」
「直しなよ、じゃないですよ綱吉君。君が直してください」
「俺が直したらおかしいだろ!?」
「君は僕の相方でしょう?だったら早く直してください」
「何言ってるんだよ。直せるわけ無いだろ!」
「じゃぁ!!君はこのマイクは調節できて、僕の頭は直せないというんですか!?」
真顔で骸はツナに問い詰めてくる。
ツナはむしろこいつの頭の中を治してやりたいと思った。
いや、治る位ならもうとっくに手を打っているだろう。
つまりはこいつの頭はもう手遅れなのだ。
・・・・・俺、何で骸とコンビ組んでるんだろう・・・・
ともかく今はステージの上。
舞台を壊さないようにこいつに付き合うしかない。
「俺はマイクの高さを調節しただけだろう?」
「マイクの調節をするくらいなら、僕の髪型の調節をしてください!!君は僕の相方なのでしょう!?」
「はぁ!?」
骸の思考回路についていけずに目を白黒させていると骸がこちらをきっ、と見据えて言い放った。
「こんなこと、ホントは言いたくありませんが言わせてもらいますよ。
僕、三八マイクに嫉妬しています!」
「(何言っちゃってんのこのひと~~!!)そんなのいいから、早く漫才始めるよ!」
「無理です。無理無理、ぜーったい無理!!」
「何言ってるのさ、ここ舞台の上だよ!?」
「だって綱吉君、マイクに向かってるんですもん」
「マイクに向かうには主流でしょ?そーしなきゃ声はいんないし・・・・」
今更そんな初歩的なこと突っ込まれたって、どーしたらいいんだよ!
とにかくツナは相方によって追い込まれるという最悪のパターンに苦しめられていた。
どうしたらいいのか考えあぐねていると、骸はある一つの結論にたどり着いたようだ。
驚愕の顔をこちらに向けてきた。
「ま・・・・まさか綱吉君・・・・こいつ(三八マイク)に気があるんですか!!!???」
「そんなわけあるかーーーーっっ!!」
今までに無い切れの良さを持った突っ込みが会場にこだました。
「あぁよかった。そうですよね。綱吉君は僕にぞっこんですものねvv」
「・・・・・・・もう何とでも言え・・・・」
「それでは」
「へ?」
骸はおもむろにツナの肩を掴むと、ぐるり体を回させ向かい合う形に変えさせた。
「このまま漫才を始めましょうかv」
「こんなの見たこと無いよ!!」
「今までになければ僕らが新しく作ればいいんですよ。
ボンゴレスタイルですよvv」
「ダサいよっっ!!」
「ボンスタって言ったらちょっと格好よくないですか?」
「格好よくもないし流行んないよ!」
「そんなのやってみなくちゃわかりませんよ」
「おーしわかった。じゃぁやってみよーよ!」
売り言葉に買い言葉、骸の言葉に乗せられるままツナは新たなボンゴレスタイル(以下ボンスタ)なる立ち位置で漫才をすることになった。
このボンスタは二人がマイクの後ろで向かい合わせで立ちお客さんの方を全く見ないという斬新なものであった。
二人でお互いの顔だけを見つめるこの上なく恥ずかしい立ち位置でもある。
「はーいこんにちは。あさりーずの沢田綱吉でーす」
「六道骸でーす・・・・・・・・綱吉君、そんなに見つめないでください///」
「照れるなっっ!!」
顔をほのかに紅く染めた骸がきゃ~っと黄色い声を上げる。
自分で言っといてなんて疲れるやつなんだ・・・
「六道!!いい加減マイクの方向きなよ!」
「ちょっと。綱吉君。そのマイクって呼び方辞めてください」
「何でだよ!」
「下の名前で呼ばないでください!僕のことですら呼んでくれないのにずるいですよ」
「・・・・・下の名前?」
「三八マイク」
「それ名前じゃないし!!ただの固有名詞じゃん!?」
「三八マイクを下の名前で呼ぶというなら、僕のこともちゃんと名前で呼んでください!」
「何でだよ。六道でいいじゃん!」
「ダメです。むくむくって呼んでください」
「何で二個つなげちゃうわけ!?」
「ツナツナはむくむくって呼んでくださいvv」
「もぉいいじゃんそんな事。早く漫才始めようよ・・・・」
不毛なやり取りにツナは既に疲労困憊。
そんな様子を見て取ったのか、骸は声のトーンを下げキツイ口調で話し出す。
「貴方も貴方ですよ。さっきから黙ったままで。何とか言ったらどうなんですか」
「ちょ!今度は何マイクにあたってんのーーーーっっ!!」
「貴方のせいですからね。ツナツナがこんなにも疲労しているのは!
優しいツナツナの代わりに僕がお仕置きしてあげましょう。この!この!」
最早乱心された(と思いたい)骸は、あろうことか三八マイクを叩きだしたではないか。
マイクテストとかそんなレベルじゃない。
本気だ!
てゆか、瞳の文字が四になってる!
修羅道の格闘スキルーーっ!
「何してんだよ!マイクにあたらなくってもいいだろっ!」
骸を力いっぱい突き飛ばし、マイクと骸の間に体を滑り込ませた。
マイクが破壊されるようなことだけは避けなくっちゃ!
「・・・・・ツナツナ・・・・・マイクをかばいましたね!?」
「機材壊したら怒られるだろ。いい加減にしろよ!」
「・・・・・ツナツナは・・・・僕の知らないうちに変わってしまったんですね・・・・」
「もーホントお前分けわかんないよ」
「孤独です!僕の本体は今も復讐者の牢獄の中で一人ぼっち・・・・・僕は孤独でーーすっ!」
「ふざけるのもいい加減にしてよ!いいから漫才やるよ」
「無理無理無理無理無理無理む~り!
君がマイクに気がある以上無理です!
いっそマイクと漫才やったらいいじゃないですか(ぷいっ)」
「いいんだな?俺マイクと二人でやるぞ」
「えーどうぞ。やれるものならやってみたらいいじゃないですか」
骸の身勝手さにほとほと愛想の尽きたツナは
単身(骸いわくマイクと二人)で漫才を決行する決意を固めた。
マイクと二人なんて言ってみればピン芸人と同じこと。
ソロ活動できるように一人用の漫才だってストックはある。
やってやる!
骸がいなくったって一人で舞台を成功させて見せる!
どのネタにしよう・・・・!そうだこの客層ならきっとアレがいい。
改めて仕切りなおしをするべく、挨拶から入る。
「改めましてこんにちはー。あさりーずの「ホントにやるとは思いませんでしたよ!」
「お前がやれって言ったんだろっ!」
あ~~っっ!なんて手の掛かるやつなんだ!
「六道!もう時間ないから早くやろ?な?」
「・・・・じゃぁ、三八マイクよりもむくむくが好きだって皆に教えてあげてください」
「・・・・そうしたら漫才やるんだな・・・・?」
骸は静かにうなずいた。
正直むくむくとか呼ぶの心底嫌だ!
でも背に腹は変えられない。
「え~、俺は、三八マイクさんより、むくむくの方が好きです!」
「ちょ・・・・もぅ・・・綱吉君たら・・・・・愛の告白は場所を選んでくださいよ/////(照)」
「お前が言えっていたんだろが!」
この舞台が終わったらコンビ解消してやる。
ひっそりと心に決意を固めた。
「さ、これでいいだろ。漫才始めるぞ」
「まだです」
「(まだ何かあるの~~っ!!)今度は何だよ」
「ちゃんと三八マイクにさよならをしてください。
そこをちゃんと見届けないとまた浮気をされるん時じゃないかと気が気じゃありませんからね」
「お前とさよならだっっ!!!」
「「どうもありがとうございました~」」
(今回は台詞も細かいところを変えさせてもらいました。
そのままより骸の編態度・うざさが際立つように改変したつもりです。
ト書きとか捏造にもほどがあります。)
うん。しずるいいね。しずる。
分銅ネタも動画あったらやるかも。
てかこれ書くのに2時間かかってるとかマジありえんて。
明日からまた七夕企画がんばろっと!
七夕ってことで話書いているのですがなぜかくそがつくほど長くなってってしんどくなってきた!!タイトルネタを探していると8月7日が旧暦の七夕というのを見つけたのでそれに勝手に甘んじて一月かけてUPしようかなとか考えてる(既に逃げてる!!)
さてさて。
昨日お笑いでヒバツナSSを書いてみて、意外と(さかきの中で)ウケがよかったのでもういっちょやってみようかと思う。
そんな事やる前に七夕ネタを書き上げろって言う声は聞こえない方向で。
今回もネタはお笑い芸人しずるより。
嫉妬深くてちょっとキモいうざいかんじなんで今回は骸さんでいってみよー!(さかきの中の骸の扱いって・・・)
反転でどうぞ
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「こんにちは~あさりーずで~す」(センス無いってゆーな!)
「・・・・どうも・・・・」
二人そろって登場。
しかし骸はなぜか元気が無い。
そうはいっても舞台が始まってしまえばそんなことに気を使ってる暇はない!
ツナは気張って挨拶を開始した。
「俺があさりーずの沢田綱吉で~す!そしてこちらが・・・・・六道!挨拶! えーこいつは六道骸です!はい。よろしくお願いしますね」
挨拶すらもしようとしない骸にちょっとだけいらいらしながらも、ここは舞台の上だと気を落ち着かせる。
よくみればマイクの高さが前の芸人さんに合わせたままになっている。
このままじゃ喋りにくいし、高さを調節しなくっちゃ。
調節ねじをくるくると回しマイクスタンドを引き上げる。
よし、これでぴったりだ。
さてこれからコントを開始するぞ!と意気込んだところに思わぬところから横槍が入った。
「ちょっと。漫才ストップしてください!」
「え?これからでしょ。どうしたのさ?」
「これ」
見れば骸のヘアスタイルがぐしゃぐしゃに乱れていた。
控え室を出たときはばっちりパイナップルを決めていたのに・・・・
どうやらさっきツナがマイクスタンドを直している間に自らお気に入りの髪型を崩したようだ。
「は?何ぼさぼさにしてるの?早く直しなよ」
「直しなよ、じゃないですよ綱吉君。君が直してください」
「俺が直したらおかしいだろ!?」
「君は僕の相方でしょう?だったら早く直してください」
「何言ってるんだよ。直せるわけ無いだろ!」
「じゃぁ!!君はこのマイクは調節できて、僕の頭は直せないというんですか!?」
真顔で骸はツナに問い詰めてくる。
ツナはむしろこいつの頭の中を治してやりたいと思った。
いや、治る位ならもうとっくに手を打っているだろう。
つまりはこいつの頭はもう手遅れなのだ。
・・・・・俺、何で骸とコンビ組んでるんだろう・・・・
ともかく今はステージの上。
舞台を壊さないようにこいつに付き合うしかない。
「俺はマイクの高さを調節しただけだろう?」
「マイクの調節をするくらいなら、僕の髪型の調節をしてください!!君は僕の相方なのでしょう!?」
「はぁ!?」
骸の思考回路についていけずに目を白黒させていると骸がこちらをきっ、と見据えて言い放った。
「こんなこと、ホントは言いたくありませんが言わせてもらいますよ。
僕、三八マイクに嫉妬しています!」
「(何言っちゃってんのこのひと~~!!)そんなのいいから、早く漫才始めるよ!」
「無理です。無理無理、ぜーったい無理!!」
「何言ってるのさ、ここ舞台の上だよ!?」
「だって綱吉君、マイクに向かってるんですもん」
「マイクに向かうには主流でしょ?そーしなきゃ声はいんないし・・・・」
今更そんな初歩的なこと突っ込まれたって、どーしたらいいんだよ!
とにかくツナは相方によって追い込まれるという最悪のパターンに苦しめられていた。
どうしたらいいのか考えあぐねていると、骸はある一つの結論にたどり着いたようだ。
驚愕の顔をこちらに向けてきた。
「ま・・・・まさか綱吉君・・・・こいつ(三八マイク)に気があるんですか!!!???」
「そんなわけあるかーーーーっっ!!」
今までに無い切れの良さを持った突っ込みが会場にこだました。
「あぁよかった。そうですよね。綱吉君は僕にぞっこんですものねvv」
「・・・・・・・もう何とでも言え・・・・」
「それでは」
「へ?」
骸はおもむろにツナの肩を掴むと、ぐるり体を回させ向かい合う形に変えさせた。
「このまま漫才を始めましょうかv」
「こんなの見たこと無いよ!!」
「今までになければ僕らが新しく作ればいいんですよ。
ボンゴレスタイルですよvv」
「ダサいよっっ!!」
「ボンスタって言ったらちょっと格好よくないですか?」
「格好よくもないし流行んないよ!」
「そんなのやってみなくちゃわかりませんよ」
「おーしわかった。じゃぁやってみよーよ!」
売り言葉に買い言葉、骸の言葉に乗せられるままツナは新たなボンゴレスタイル(以下ボンスタ)なる立ち位置で漫才をすることになった。
このボンスタは二人がマイクの後ろで向かい合わせで立ちお客さんの方を全く見ないという斬新なものであった。
二人でお互いの顔だけを見つめるこの上なく恥ずかしい立ち位置でもある。
「はーいこんにちは。あさりーずの沢田綱吉でーす」
「六道骸でーす・・・・・・・・綱吉君、そんなに見つめないでください///」
「照れるなっっ!!」
顔をほのかに紅く染めた骸がきゃ~っと黄色い声を上げる。
自分で言っといてなんて疲れるやつなんだ・・・
「六道!!いい加減マイクの方向きなよ!」
「ちょっと。綱吉君。そのマイクって呼び方辞めてください」
「何でだよ!」
「下の名前で呼ばないでください!僕のことですら呼んでくれないのにずるいですよ」
「・・・・・下の名前?」
「三八マイク」
「それ名前じゃないし!!ただの固有名詞じゃん!?」
「三八マイクを下の名前で呼ぶというなら、僕のこともちゃんと名前で呼んでください!」
「何でだよ。六道でいいじゃん!」
「ダメです。むくむくって呼んでください」
「何で二個つなげちゃうわけ!?」
「ツナツナはむくむくって呼んでくださいvv」
「もぉいいじゃんそんな事。早く漫才始めようよ・・・・」
不毛なやり取りにツナは既に疲労困憊。
そんな様子を見て取ったのか、骸は声のトーンを下げキツイ口調で話し出す。
「貴方も貴方ですよ。さっきから黙ったままで。何とか言ったらどうなんですか」
「ちょ!今度は何マイクにあたってんのーーーーっっ!!」
「貴方のせいですからね。ツナツナがこんなにも疲労しているのは!
優しいツナツナの代わりに僕がお仕置きしてあげましょう。この!この!」
最早乱心された(と思いたい)骸は、あろうことか三八マイクを叩きだしたではないか。
マイクテストとかそんなレベルじゃない。
本気だ!
てゆか、瞳の文字が四になってる!
修羅道の格闘スキルーーっ!
「何してんだよ!マイクにあたらなくってもいいだろっ!」
骸を力いっぱい突き飛ばし、マイクと骸の間に体を滑り込ませた。
マイクが破壊されるようなことだけは避けなくっちゃ!
「・・・・・ツナツナ・・・・・マイクをかばいましたね!?」
「機材壊したら怒られるだろ。いい加減にしろよ!」
「・・・・・ツナツナは・・・・僕の知らないうちに変わってしまったんですね・・・・」
「もーホントお前分けわかんないよ」
「孤独です!僕の本体は今も復讐者の牢獄の中で一人ぼっち・・・・・僕は孤独でーーすっ!」
「ふざけるのもいい加減にしてよ!いいから漫才やるよ」
「無理無理無理無理無理無理む~り!
君がマイクに気がある以上無理です!
いっそマイクと漫才やったらいいじゃないですか(ぷいっ)」
「いいんだな?俺マイクと二人でやるぞ」
「えーどうぞ。やれるものならやってみたらいいじゃないですか」
骸の身勝手さにほとほと愛想の尽きたツナは
単身(骸いわくマイクと二人)で漫才を決行する決意を固めた。
マイクと二人なんて言ってみればピン芸人と同じこと。
ソロ活動できるように一人用の漫才だってストックはある。
やってやる!
骸がいなくったって一人で舞台を成功させて見せる!
どのネタにしよう・・・・!そうだこの客層ならきっとアレがいい。
改めて仕切りなおしをするべく、挨拶から入る。
「改めましてこんにちはー。あさりーずの「ホントにやるとは思いませんでしたよ!」
「お前がやれって言ったんだろっ!」
あ~~っっ!なんて手の掛かるやつなんだ!
「六道!もう時間ないから早くやろ?な?」
「・・・・じゃぁ、三八マイクよりもむくむくが好きだって皆に教えてあげてください」
「・・・・そうしたら漫才やるんだな・・・・?」
骸は静かにうなずいた。
正直むくむくとか呼ぶの心底嫌だ!
でも背に腹は変えられない。
「え~、俺は、三八マイクさんより、むくむくの方が好きです!」
「ちょ・・・・もぅ・・・綱吉君たら・・・・・愛の告白は場所を選んでくださいよ/////(照)」
「お前が言えっていたんだろが!」
この舞台が終わったらコンビ解消してやる。
ひっそりと心に決意を固めた。
「さ、これでいいだろ。漫才始めるぞ」
「まだです」
「(まだ何かあるの~~っ!!)今度は何だよ」
「ちゃんと三八マイクにさよならをしてください。
そこをちゃんと見届けないとまた浮気をされるん時じゃないかと気が気じゃありませんからね」
「お前とさよならだっっ!!!」
「「どうもありがとうございました~」」
(今回は台詞も細かいところを変えさせてもらいました。
そのままより骸の編態度・うざさが際立つように改変したつもりです。
ト書きとか捏造にもほどがあります。)
うん。しずるいいね。しずる。
分銅ネタも動画あったらやるかも。
てかこれ書くのに2時間かかってるとかマジありえんて。
明日からまた七夕企画がんばろっと!